伏せることは服従性をつけることに欠かせない重要な一つです。
頑固・気が強い・気が荒い・凶暴・まどなどの性格の犬は、伏せをすることに反抗してくることが多いです。
(私たちが行っている練習方法に対して)
逆に、気が小さい・弱い・臆病・穏やかな性格の犬は比較的簡単にでくるようになります。
理由を説明します。
伏せと言うのは、服従ポーズになります。
自分の都合では伏せをするのに、指示をされたら抵抗しながら伏せをする。
つまり、飼い主さんに対し服従性が足りなければ、服従ポーズを拒否するのは当然だと思いませんか??
逆に気の弱い犬であれば早々に服従ポーズに移ると思いませんか??
私たちのレッスンでは伏せの練習は最後から2番目になっています。ある程度服従性や、お互いの関係性・ルールなどを理解したのち、ようやく伏せの練習になるのです。
さらに大切なことは伏せをさせたのち、その形を解除の指示があるまで継続しているということが重要です!!
オヤツなどで練習をしていると、我慢強さや、次の行動にばかり気持ちが走り、落ち着きのない愛犬になりやすいです。
伏せは大切

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