● ● 京野菜の種類 ● ●
色よし、味よし、姿よし、香り高き京の伝統野菜は千年の都が磨き上げた京の宝物です。
よき農家、よき料理人によって京野菜は次代に受け継がれてゆくのですね
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| 「京たけのこ」
3月下旬
〜5月上旬 |
約300年の歴史を持つ、春の味覚の代表えぐ味がなく、肉厚なのに軟らかで甘味があり、たんぱく質や糖質を適度に含み、繊維質が豊富です。木の芽和え、若竹煮、天ぷら、刺身など幅広く楽しめます
└京たけのこの旨さは栽培農家さんの丁寧な管理・栽培から生まれるのです!!
| 「万願寺とうがらし」
5月中旬
〜10月上旬 |
舞鶴地方で栽培され、約15年前位から市場に出回るようになった、とうがらしの大型品種。ビタミンC、食物繊維が豊富で、肉厚でボリュームたっぷりなのに果肉は軟らかく甘味があり、かつ種が少なく食べやすいことが特徴です。種が少ないので焼く、煮る、揚げるなど様々に楽しめます
└とうがらしなのに、とってもジューシーであま〜い!!!
| 「賀茂なす」
5月中旬
〜9月上旬 |
1個250〜300gほどもある大型のおナス肉質が緻密で、煮炊きしても形が崩れません。ビタミンCが豊富で、歯ごたえが良く、京の賀茂なすの特徴、丸形を活かした田楽や揚げ物などが親しまれています
└美味しいだけじゃなく、見た目もまんまる、かわいいナスデス♪
| 「九条ねぎ」
周期物 |
九条ねぎ栽培の歴史は古く、南区の九条辺りで最も良いものが作られたのが名前の起源となっています。
柔らかく、甘味と香りがあり、葉の内部のネバネバのぬめりが特長です。カロチンやビタミンBなどの栄養がたっぷりで、風邪をひいた時などに食べると妙薬となります。香りが良く、薬味のほか煮物、油揚げや酢味噌和えなどに適します。
└とっても甘く、食べ応えがあって、炒め物にも♪♪
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